笠間市では、未来のために、今できることとして「笠間焼SDGsハンドブック」を作成しました!
笠間焼の歴史は江戸時代中期から始まり、箱田村(現在の笠間市箱田)の久野半右衛門が、信楽の陶工・長右衛門の指導で焼き物を始め、窯を築いたとされています。
これまで時代の変化に合わせて進化してきた笠間焼は、笠間長石や笠間栗灰など循環できる資源の開発に取り組んできました。この笠間焼SDGsハンドブックは、笠間焼の環境配慮の取り組みを知っていただき、未来の環境のために取り組めることを家庭や親子で考え、実践できるハンドブックです。笠間工芸の丘で配布しています!